• フィリピン セブ島
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    セブはフィリピン第2の規模を誇る世界的な観光都市です。1年中温暖な気候と青く美しい海 が一番の魅力でリゾート地としてはもちろん、スキューバダイビングなど各種マリンスポーツの聖地として世界中の人々に人気があり、退職後の生活にも退屈を覚えないでしょう。 歴史面では、マゼラン上陸による「フィリピン・キリスト教発祥の地」であり、最初の町づくりが行われた「フィリピン最古の都市」でもあります。市内に数多くの歴史的な遺産が残されている一方、工業団地や高層ホテルも増え、近代的な都市として目覚しい発展を遂げています。 またセブ島にはフィリピンの高所得者層や中国の華僑などが多く居住しているためフィリピンでも治安の最も良い都市とされ、周囲を他の島々に囲まれた地理的な特徴から、台風などの影響もあまり受けません。まさに「楽園」とはセブ島のことです。

     
     
     
  • セブの気候
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      1年中温暖で、年平均気候は26~27℃くらいです。熱帯性気候で、6〜11月が雨期、12~5月が乾期と一応分かれていますが、明確な区別はありません。3〜5月が一番暑く(30℃前後)、12〜2月が最も過ごしやすい時期です。(最低でも18℃)  
     
     
     
  • セブの地理
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    フィリピンは大小合わせて7109の島々からなる群島国家で、その中心にセブ州があるビサヤ諸島が位置します。旅行パンフレットなどで見られる「セブ」という名前は、厳密には州を指しています。「セブ島」は、セブ州の中の1島です。 セブ本島の面積は4,422?と東京都の約2倍で、セブ市には約60万人の人々が住んでいます。

     
     

     
  • セブの言語
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      国全体の公用語(国語)はタガログ(フィリピノ)語ですが、セブでは「セブアノ」という言語も使われます。英語は共通語で、アジアで最も高い適用度を誇り、新聞やテレビ・ラジオ、雑誌など全てが英語で出版/放送されていて、街の看板などの商業用文字や道路標識も全てが英語です。またフィリピンの人達は、子供の頃から英語での教育を受けているため、英語の能力はほとんどネイティブと変わりありません。41年間アメリカの植民地であったため、フィリピンの英語は「米語」、クセの無い非常にきれいな英語が特徴です。  
     
     
     
  • セブの通過
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      単位はフィリピン・ペソ(P)とセンタボ(¢)になります。 この1年では、1P=100¢=約2円です。またショッピングセンターなどでは米ドル、日本円ともに使えます。  
     
     
     
  • セブの物価
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    フィリピンの物価は全体的に非常に安く、電化製品を除いて日本の 3~10 分の 1 程度です。

     
     
     
  • セブの食文化
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      フィリピン長いスペイン統治時代を経てきた国です。そのうえ、昔から多くの華僑が暮らしてきたため、町なかにあるレストランといえば、フィリピン料理店、スペイン料理店、中華料理店が中心でした。 しかし、セブがリゾートとしての発展をとげてからは世界中から来るゲスト達の好みに合わせ、日本料理、韓国料理、イタリア料理、フランス料理、さらには地元の新鮮な素材を使ったシーフード料理のお店と、バリエーションがかなり膨らみました。

    日本では、まだまだ知名度の低いフィリピン料理ですが、中国やスペイン、他の東南アジアなど、さまざまな国の影響を感じさせる料理は、庶民的で素朴な味わいがあります。東南アジアのエスニック料理のようなものを想像してしまいがちですが、味付けは基本的に淡白で、辛いものもあまりありません。米が主食で、トヨとよばれるフィリピンの醤油がふんだんに使われるなど、日本人にとっては親しみやすいものが沢山あります。
     
     
     
  • セブのお酒
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      フィリピンのビールといえば、サン・ミゲルが有名です。注文すると、氷を入れたグラスとともに運ばれてくるので最初はビックリしますが、これがフィリピン流の飲み方なのです。他にも沢山の種類のお酒があり、ジン、ラムなども有名です。また、タプイと呼ばれるライスワイン、ニッパヤシの樹液を発酵させたヤシ酒もあり、家庭でつくっている人もいます。

     
     
     
  • セブの趣味やアクティビティ
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      セブはマリンスポーツが有名ですが、他にもエステ、マッサージなどのリラクゼーション、ゴルフ、遊覧飛行などのアクティビティも充実しています。 勿論、メインのアクティビティであるマリンスポーツも、ダイビング、スノーケリング、ジェットスキー、バナナボート、カタマラン、釣りなど、一通りなんでもあります。  
     
     
  • セブの暮らしとエンターテイメント
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      老若男女を問わず、セブの人々はバーやパブが大好きです。バンド演奏のあるところ、きちんとした食事がとれるところなど、内容、値段、雰囲気もさまざまです。 またナイトライフでは、ディスコ、カラオケ、カジノなども楽しめます。  
     
     
     
  • 滞在するためのビザ
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      21日間以内の滞在ならビザは不要です。ただし、入国時にパスポートの残存期間が滞在日数+6ヶ月なくてはなりません。21日間以上の滞在を希望する場合は、59日間のツーリスト・ビザを日本で取得できます。 また、英語を勉強する場合は、学校が留学生のビザを代行してとってくれますので、簡単に長期滞在が可能となります。  
     
     
  • 宿泊
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      ホテル滞在が可能です。  
     
  • セブ島語学留学
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      セブ島は、沢山の英語学校があります。大学附属の英語学校もあり、きちんとした英語を学ぶことができます。  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       

     
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