• ミャンマー
  •  
      ミャンマーは人口の80%以上が敬虔な仏教徒です。信仰心は厚く1日のお祈りから始まる日常の生活に信仰が根づいています。 行事やお祭りもほとんどが,仏教や信仰からのものです。 特に、1年で最も暑い4月にある水掛祭りは、すごい勢いで誰にでも水をかけます。これは、暑さのせいで水を掛け合うお祭りのように思えるのですが、4月はミャンマーのお正月で、1年の始まりに古い汚れをあらい新年を迎える意味があるようです。 7月の満月から10月の満月までは激しい雨期です。この時期僧呂は寺で修行し、人々は婚礼などの行事も控え,仏教の持戒を守る禁忌の季節です。 ミャンマーは、多民族の集まりで気候や言語、生活習慣や食生活など、この国を一つに説明するのは非常に難しいのですが、唯一パゴダでお祈りをするミャンマーの人を見た時、ミャンマー人として同じ心を持っている様に感じます  
     
     
  • ミャンマーの季節
  •  
      亜熱帯モンスーン気候で乾期と雨期に別れている。 11月から5月中旬くらい迄が乾期。5月中旬から10月位迄が雨期。 北部、中部,南部、又標高によって気温はかなり異なります。 南部のヤンゴンの平均気温が26、7度、北部の高原は19度と差があります。 ヤンゴンの場合は 特に乾期の2月から雨期に入る5月迄は気温が高くとてつもなく暑いです。 12月から2月迄が,比較的に観光に適している季節となります。  
     
     
     
  • ミャンマーの地理
  •  
      広さは日本の1.8倍 北緯10度から28度の南北に長い国です。 北はインド、中国に 西はバングラデッシュ、 東はラオス、タイに接しています。 北部、南部、山岳部、海岸地方とそれぞれ気候も違います。  
     
     
     
  • ミャンマーの言語
  •  
      公用語はミャンマー語です。 イギリスの植民地だった影響で、英語を理解する人が多いです。  
     
     
     
  • ミャンマーの通貨
  •  
      通貨はチャット。 紙幣が中心で1、5、10、15、20、45、50、90,100,200、 500,1000と種類が多いです。 ホテルの料金、現地での国内ツアー料金等はUSドルになります。 ドルからチャットの交換ができます。 日本円は通用しません。  
     
     
     
  • ニュージーランドの食文化
  •  
      隣接する中国、タイ、インドの影響を受けていて料理は多様です。 西アジア、東アジアのそれぞれの美味しいところをとっていて、また海、山、川からの食材が豊富で日本人の食生活に似ています。 豆腐、納豆、塩から、味噌などミャンマーにもあります。 麺はお米からつくった多くの種類が有り、朝食はナマズのスープのモヒンガーと言う麺食を食べる習慣があります  
     
  • ミャンマーのお酒
  •  
      ミャンマービール、マンダレービール等があり、味は結構美味しいです。 毎年ベルギーで行われる『モンド・セレクション』で 2 年連続金賞 を取りました。 サトウキビから造ったミャンマーオリジナルのマンダレーラムがあります。 これは、ミャンマー人には人気な飲み物で、現地ではビールが高いので、ビールに入れて飲んだりする人もいます。  
     
     
     
  • ミャンマーの特産品
  •  
      ミャンマーの伝統工芸品は、彼らの手から生まれる素晴らしいものが数多くあります。漆器、陶器,竹細工、織物,などはミャンマーの人のあたたかな 心が伝わってきます。

    ミャンマーはアジアでも有数な宝石の産地です。 ルビー、サファイア、エメラルド、翡翠など色に深みと透明感があって,独特の輝きを放っています。すごい数と種類の宝石がマーケットで売られています。 銀細工も全て手作業で繊細な細工の技術は一流です。
     
     
  • ミャンマー人の服装
  •  
      若い人は,最近日本の若者同様にスカート、パンツなどを来ている人がだんだんと増えていますが、男性も女性もまだまだロンジー(裾迄ある長いスカートのような着衣)をはいています。 ロンジーのはき方は、女性はウエストの横で締めますが男性はウエストの中心で縛ります。下の写真は礼装です。  
     
     
  • ミャンマーの観光
  •  
     

    ヤンゴン、古都マンダレー、パガン、インレー湖などがありますが,観光ハイライトとしては、様々なパゴダを廻り、丘の上から荒涼とした大地に建つ寺院を背景に雄大な夕日が沈んでいくのを、静かな気持ちで眺める事でしょう。

    特にパガンは、数千もの寺院が遺跡としてのこっていて、夕日の傾きと寺院の

    影を日が沈む迄ゆっくりとみていると、心が癒されます。

     

     
     
     
  • ミャンマーの宿泊
  •  
      近年,近代的なホテルが数多く建設され、一流ホテルから中級まで選べます。 中でも、外国人が長期で滞在するキッチン付きのホテルも数カ所あってとても便利です。プール、ジム、売店など施設も充実したところが多く掃除も洗濯もしてくれます。  
     
     
  • ミャンマーの交通
  •  
      ホテルには、必ずホテルタクシーがあります。 ホテルの場合は,ドルで支払いができます。 街のタクシーは現地通貨チャットで、行き先で料金が違いますので、乗る時にいくらか聞いて下さい。また料金の交渉もできます。  
     
     
     
  • ミャンマーの滞在ビザ
  •  
      申請ごとに、観光ビザが28日間取得できます。  
     
     
     
     
     
     
     
     
     

    ミャンマー アドバイザー紹介
    アドバイザー
    Mya Mo Mo
       

     
       
     
     
    TOPICS
    ・今月のLSTRecommend お得な短期プログラム!!